1967-06-23 第55回国会 衆議院 文教委員会 第16号
○小林委員 教育者全般ということでなくて、国民全体にこれは見てもらうということでも差しつかえないと私は判断をするわけですが、そうすれば、この広報の持っておる使命というものは、非常に文教行政に対する国民の信頼というものを考えての広報でなければならぬと私は思うんですよ。
○小林委員 教育者全般ということでなくて、国民全体にこれは見てもらうということでも差しつかえないと私は判断をするわけですが、そうすれば、この広報の持っておる使命というものは、非常に文教行政に対する国民の信頼というものを考えての広報でなければならぬと私は思うんですよ。
○剱木国務大臣 これは教育者全般について私も一つの考えがあるのでございますが、やはり教育者の給与体系というのは、特に学校の教授及び教師の給与体系は、一般の公務員と違った給与体系をとるべきじゃなかろうか、これは私、基本的にそういう思いをしております。
この法律案の大きな目的は、国立大学の学長の地位を高めるとともに、その待遇を改善し、ひいては大学の教職員、教育者全般の地位と待遇を上げていこうとするものでありまして、その意味におきましては、わが国教育の振興に大いに資するものであると考えられますが、以下二点につきまして、文部大臣に率直な見解をお尋ねいたします。
おそらくそのことは教育者全般の大きな悩みの種でもあろうかと私は考えておりますので、この辺の問題について大臣のお考えと文部当局の具体的諸準備について私は二、三簡潔にお伺いをいたしたいと思います。 思い起してみますと、あの痛ましい紫雲丸事件を契機にいたしまして、修学旅行の問題について世人が非常な関心を深めました。